スピード安産だった私がしたこと
こんにちは。くまこ母さんです。
「この記事でわかる事は、安産で産んだ私が産む前に行った事です」
なお、個人体験なので効果は人によって違うと思いますのでご了承ください。
目次
第一子の出産は27時間かかった
私が長女を産んだのは24歳のとき。私の周りではまだ子供を産んだ人たちが少なく、自分の母親の体験談などしか聞いていませんでした。
第一子は15日超過して生まれてきたのでそれはそれは難産だったのですが、詳しくは別記事に載せます。
この経験があり第二子以降、安産で生まれるように行った対策をご紹介します。
運動編
予定日超過しすぎるのは辛いですよね。自分の体が重いということもありますが周りからの「まだか?」の連絡にイライラしたものでした。そういうモヤモヤを晴らすのにも運動はとても役に立ちました。
一番よかった運動はやはり散歩です。一番気分転換になりました。が、夏や冬など季節によっては向かないかもしれません。
私も散歩で一番長く歩いた日に出産したのですが、散歩とあと二つ行ったことがあります。
それは、バランスボールに座る事です。
壁などを支えにして十分に注意を払い行ってくださいね。
私は、よるにバランスボールに座り少しだけ上下にポンポン動き、15分くらい続けるとその日の夜陣痛がきました。
もう一つは階段の上り下りです。予定日近くになると毎日自宅の階段を10往復していました。
メンタル編
精神的に安定していないと赤ちゃんも出てきにくいと思います。お母さんがリラックスしてゆっくり構えている時に陣痛ってきやすいと思うので、私は陣痛が来た日は子供たちとのんびり過ごしていました。出産で入院するとなかなか上のこたちとも会えないので自分も、そして子どもたちも充電するかのように、沢山抱きしめて、沢山お膝に座らせて甘えさせてあげました。
ジンクス編
オロナミンCを飲みました(笑)
まとめ
上記のことを全て行った結果、陣痛が起こり始めてから、2人とも6時間以内、病院についてからは3時間以内で出産しました。運動してるので体力もついたのと、子宮口が開きやすかったこと、そしてメンタルが安定していたので、呼吸もうまくできたのが良かったんだと思います。
これから出産の方の参考に少しでもなればと思います。