妊娠中に犬を飼い始めた話
こんにちは。くまこ母さんです。
今日は、室内犬を飼いながら、赤ちゃんを出産した私の話を書きたいと思います。
これから出産する方、もしくは赤ちゃんがいる暮らしの中で犬を飼いたいと思っている方へ少しでも参考になればと思います。
犬を飼い始めた時期
第三子妊娠中5ヶ月ごろに子犬のトイプードルを我が家に向かい入れました。
酷かったつわりがようやく落ち着き始めた頃です。実は私は幼少期から犬を飼ったことがなく、飼う予定も全くありませんでした。
飼い始めた理由は、子供達!!その時4歳と2歳の子どもたちがワンワンと一緒に暮らしたいと言い始めたのです。
ブリーダーのところへ
初めはペットショップに行きましたが、これから赤ちゃんが産まれるという時に犬を迎え入れて良いのか。。。など色々なことを相談したく、ブリーダーさんのところへ行きました。
ついた瞬間、子ども達と同じくらい、、いや子どもたちよりもテンションが上がってしまったくまこ母さん。こんなにも可愛い物体がいるのかと衝撃を受けました。
でも、可愛いだけで簡単に飼えないですよね。その子が家族になれるのか相談したところ、ブリーダーさんは、犬が兄弟の一人となって子どもたちと遊びますと断言していました。
飼い始めてみて
お互いが環境に慣れるまでに1週間くらいかかったと思います。子犬も夜泣きがひどく、私たちも慣れないお世話に苦戦。でも1週間を過ぎると、共に生活するということがわかってきて、子どもたちも私もそしてワンちゃんも落ち着いて生活できるようになりました。
新生児と犬がいる生活
第三子が生まれて、私が入院中の1週間は上の子たちに寂しい思いをさせましたが、ワンちゃんのおかげで寂しさが半減したようです。また生まれてから初めて我が家に帰ってきた末っ子は、ワンちゃんがいる生活が当たり前になっているので、ワンちゃんが近くにいてもまるでお姉ちゃんが近くにいるような安心した表情をしています。
一方でワンちゃんの方は、赤ちゃんにやきもちを焼いて意地悪しないか心配でしたが、メスだからか?母性が働くのか意地悪などは一切せず、ただ近くで様子を見守ります。
まるで敵などから守っているかのように見えて微笑ましいです。
犬を飼って1年がたった現在
現在は、子犬だったワンちゃんも成犬となり子どもたちよりもお姉さんになりました。相変わらず上の子たちとは仲良く遊ぶし、子どもたちもワンちゃんと遊ぶのが楽しいようでそれを楽しみに保育園から帰ってきます。
赤ちゃんは現在お座りできるようになり表情も豊かになりましたが、やはりワンちゃんが近くにいると安心しており、赤ちゃんがお昼寝する時は必ず近くでワンちゃんもお昼寝します。
私もそんな様子を毎日見て癒されています。
飼うまでは我が家でも飼えるのか散々悩みましたが今となっては、飼って本当によかったと思います。家族が増えてよかったですよ。