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〜人生楽しんで、ラクして子育て〜3児の母。H S P気質

生後3ヶ月で仕事復帰した話

こんにちは。くまこ母さんです。

今日は我が家の第二子である長男が生後3ヶ月の時に仕事復帰した時の我が家の様子、キツかったこと、その時のモチベーションの保ち方を書いていきたいと思います。

これから生後間もなく仕事に復帰する予定があるという方の参考に少しでもなればとおもいます。

 

目次

 

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生後3ヶ月母乳問題

私は何となく母乳で育てたいなと思っていたのですが、早い時期での復帰が決まっていた為、ずっと混合で育てていました。

最初の頃から母乳の出が良いわけでもなかったのでミルクの回数が多くなるにつれて自然と母乳が出なくなっていきました。ただ仕事復帰初日は母乳パットを昼休みに変えなければなりませんでした。

母乳からミルクへの移行はスムーズだったので問題はありませんでした。

 

保育園からの呼び出しが多すぎた問題

当たり前ですが、やはり免疫もない赤ちゃんは頻繁にお熱を出すので1ヶ月に何日会社に行けたのだろう。。と思うくらい、お休みしていました。会社に申し訳ない気持ちもありましたが、我が子にも「こんな早くから保育園に預けて、沢山お熱を出させてほんとにごめんね」と毎日自分を責めていました。

今になって思い返すと確かにあの時はメンタル的にキツすぎて戻りたくないと思いますが、あのきつい時期があったからこそ、今多少きついことがあっても動じなくなりました。

その時にメンタルが鍛えられたのだと思います。

長男も今となっては全くお熱を出さなくなったし、何歳で行き始めようとお熱を出すものだと分かったので、我が子は赤ちゃんのうちに沢山免疫が付いたんだと思っています。

 

キツかったこと

その時にキツかったことは沢山ありますが、夜泣きもそのうちの一つです。

幸い、夜泣きは少ない方でしたが、毎日くたくたで寝付くと夜中に何回も夜泣きで起こされふらふらになりながら抱っこしていたのはキツかったです。添え乳という技も使えませんでしたしね。あとは、子どもを早くで預ける罪悪感はありました。事情があったのでどうしようもなかったのですが、やはりずっと近くで成長を見れていないことは母親として辛かったです。そしてもう一つが、ワンオペ育児と家事でした。フルタイムでクタクタの体にムチを打ち、保育園でお迎えに行き、一人でお風呂、ご飯をこなすのはしんどかったです。

その上、掃除も。となると無理なので平日は大体掃除はルンバさんに任せていました。

 

 

得たものもある

ここまでキツかった話を沢山書いてきましたが、もちろん得たものもありましたよ。

自分のメンタルも鍛えられましたが、主人とのパートナーとしての協力体制が出来上がったのと、きつい毎日を二人で試行錯誤しながら乗り越えられたこと。そして何よりも長男が赤ちゃんのうちから母親以外の大人と沢山接してきたおかげか、コミュニケーション能力が平均値よりも非常に高いようで、誰にでも人見知りすることなく笑顔で接することが出来ます。

 

まとめ

子どもが赤ちゃんのうちに復帰することは、お母さんのメンタル的にも体力的にもきついことが多いと思うので、体調を崩さないようご飯はしっかり食べてくださいね。